外注ライターを教育する 外注化戦略

外注ライターを伸ばす褒め方の極意!承認欲求を満たすだけじゃダメなんです!

とにかく褒めてあげれば、どんどんやる気になってくれて、いい記事をたくさん書いてくれるはず!

・・・そんな夢みたいなこと思っていませんか?

 

子供や旦那(嫁)、会社の部下などを相手に、褒めただけで、あなたが思ったように動いてくれましたか?

 

「いいや! 褒め方さえわかればいけるはずだ!」

 

そう思うかもしれません。

でも、もし1000通りの褒め方テンプレートがあったとしても、それをうまく使いこなせる人はほんの一握りです。

 

承認欲求というのは “他者に依存” する欲求。

褒めれば褒めるほど、あなたに依存してくるようになるし、もし褒めなければ、「こんなに一生懸命やったのになんかムカつく~!」と逆ギレされることになるかもしれません(そんなこと直接言ってきませんが、心の中では思っているかもしれません)。

こんな「承認欲求モンスター」を相手に褒め続けることって、才能がないとムリです!

 

僕がライターさんを褒めるのは、承認欲求を満たすためではありません。

それに、承認欲求モンスターは相手にしません。

 

ここでは、外注ライターを伸ばす褒め方の極意について、詳しく解説していきたいと思います。

 

目的を達成させるために「褒める」を機能させる

承認欲求を満たすために褒め続けるのは難しいですけど、目的をもって褒めるのはそんなに難しいことではありません。

何に対してどう褒めればいいのかが明確だからです。

 

目的は、

  1. 読者のことをイメージして書けるようになってもらう
  2. こちらが求めている文章の書き方を叩き込む
  3. 承認欲求 ⇒ 自己実現の欲求へシフトさせる

この3つを達成させるためには、何が良くて、何がダメなのかの「判断基準」を叩き込む必要があります。

 

そのために機能するのが「褒める」こと。

 

※「褒める」=「繰り返して」という意味で使います。

一般的には「褒める」のは良いことと認識されているが、褒めるとは「それを繰り返してね」という強いメッセージである。褒められた相手は、身体の内側の状態が良くなり(簡単にいうと「気分が良くなる」)、そのことを繰り返すだろう。

『社長の人事力』99%の社長が知らない「マネジメント」の秘訣|秋山ジョー賢治(著)より

なので、「繰り返してほしいこと(やってほしいこと)」が理解しやすいように、ピンポイントで褒めればいいんです。

ココに注意

繰り返してほしくないことを “含めた大きな範囲” で褒めてしまうと、やってほしくないことまで繰り返す可能性があります。勘違いさせないためにも、繰り返してほしいことだけに絞って褒めることが大事です。

 

読者(ターゲット)をイメージさせたい!読者をイメージして書けるようにする褒め方

ここでの目的は、読者(ターゲット)をイメージして書けるようにすること。

なので、「読者にとってどうなのか」という観点で褒めます。

ターゲット設定(ペルソナ設定)は終わっているものとします。

 

僕が読者をイメージさせるために褒めるポイントを3つ紹介します。

  1. 読者のレベルに合わせた「わかりやすい表現」を使っている
  2. 体験した人にしかわからない「貴重な体験談」を入れている
  3. わかりやすい「実例」が入っていてすぐ行動に移しやすい

わかりやすい、タメになる、気づきを与える・・・など、読者にとって有益な情報を書いてくれた場合には、すかさず褒めてあげるようにしています。

 

そうすることで、

「こうすれば読者がよろこぶんだ」

「そうか! 読者はこのレベルなんだ」

「自分の知識や経験ってこんなに役に立つんだ」

というような気づきになるんですね。

 

情報を届ける相手(読者)のことを明確にイメージできれば、あとは自分の持つ知識や経験を使って、その人(読者)が満足する情報を書くだけです。

読者をイメージできるようになったとたん、まるで別人のように記事の質が上がることもあります。

結果、そのライターさんが書いた記事だけPVがギュイーンと伸びる!

そういう成功事例をつくっておけば、「読者をイメージして書くことの大切さ」をほかのライターさんにも説明しやすくなりますよ(*^^*)

 

参考記事
読者のイメージを叩き込む!外注ライターが価値のある記事を書き始めるきっかけ

この記事では、価値のあるアドセンス記事を書いてもらうための「教育」について書いています。   読者のことをまっ ...

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文章力を向上させたい!文章の書き方がうまくなる褒め方4ステップ

文章の書き方をまとめた「ライティングマニュアル」をライターさんに渡しているかと思います。

でもそれをすべて把握し、実践できる初心者ライターさんなんてほぼいません。

なぜなら、はじめにざっと読むだけで、それ以降は確認しない・・・って人がほとんどだからです。

 

それは忙しいからなのか、めんどくさいからなのか、読んでも理解できないからなのかはわかりません。でも、マニュアルを確認しながら書けば文章の書き方がうまくなることは間違いないんです。

 

僕はいつも4ステップに分けて意識を誘導しています。

こうすることで、読者の気持ちもわかるようになるし、ライティングマニュアルを確認させる機会も増やすことができるからです。

 

  1. 書き方に対して褒める
    ※この書き方をすればいいんだ、という気づきを与える

  2. なぜそれがいいのか、読者にとってどうなのかを伝える
    ※読者を意識させると同時に理由も理解させる
  3. ライティングマニュアルを確認させて詳しく説明する
    ※さらに深く理解させるため
  4. 最後に褒めてとどめを刺す
    ※自己肯定感が上がる

 

さらには以下のような意味を持たせています。

 

その書き方すごくいいね!

↓ ↓ ↓

それを見た読者の気持ちってこうなんだよ!

↓ ↓ ↓

ライティングマニュアルも確認してね!

↓ ↓ ↓

この書き方ができるあなたは素晴らしい!

 

このように、褒めながら意識を誘導することで、

書き方がわかる ⇒ 読者の気持ちがわかる ⇒ マニュアルを確認する機会が増える ⇒ 褒められて自己肯定感が上がる ⇒ 記事を書くのが楽しくなる ⇒ さらに質の高い記事が書けるようになる

という好循環サイクルが生まれ、自然と質の高い文章が書けるようになっていくはずですよ。

 

補足:表記ルールは「文賢」にお任せ!

ちなみに、文章の「表記ルール」については、僕がいちいち指摘することはありません。

「文賢」という文章作成アドバイスツールを使って、ライターさん自身でチェック & 修正してもらっているからです。

ツールに任せられることはツールに任せる!

そうすることで、ムダな労力を使わずにすみますよ(*^^*)

 

参考記事
「文賢」の賢い使い方|外注ライターへの対応が圧倒的に楽になる!

この記事は、1記事数百円ほどの外注ライター(プロじゃない人)を雇って記事を書いてもらっている人に向けて書いています。   ...

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承認欲求を満たしてあげるために褒めると自分が苦しくなる

僕が推奨するのは、目的をもって “ライターさんの意識を誘導するため” に褒める!ということ。

実はこれ、自分の心を守るためでもあります。

 

ライターさんの承認欲求を満たすために褒め続けるのってめちゃくちゃ難しい・・・。

褒め方のテンプレートが1000個あっても難しいです。

 

たとえば、「また褒めてほしい!」と思って一生懸命書いてくれた記事がパッとしない内容だったら・・・どうしますか?

 

頑張って褒めますか?

 

・・・じゃあその次は?

 

 

何に対してどのような意味を持たせて褒めればいいのかがわかっていないと、「褒めて喜ばせる」みたいな意味のないことを頑張るようになります。

自分の思い通りに操るために褒めて意識を操作するって言っているわけじゃないんですよ。

読者の気持ちや状況を理解したうえで、役に立つ記事(価値のある記事)を書けるようになってもらうことが目的です。

それがアドセンスブログを運営しているあなたにとって最も重要なことのはずですし、何よりライターさん自身が、たくさんの人の役に立つ記事が書けるようになることを喜んでくれます。

 

「期待に応えて褒めてあげなきゃ・・・」

という使命感みたいなものが、自分自身を苦しめることにつながります。

なので、「目的を達成するための手段」として褒めることをオススメします。

 

最後に

最終的には、読者を満足させることに喜びを感じるようになってもらうこと(承認欲求 ⇒ 自己実現欲求)。

そうなれば、ムダに褒めなくてもよくなります。

あなたに褒めてもらうより、何百人何千人という読者に喜んでもらえるほうがよっぽど幸せですから(笑)。

 

そうなってしまえば、「活躍の場」を与えること、サポートすることがあなたの仕事になり、ライターさんを圧倒的に魅了する「マウンティング」も完成に近づきます。

 

参考記事
ブログ記事の外注化は「マウンティング」すればうまくいくんです!

いきなりですが、あなたは外注ライターさんをマウンティングしていますか? 僕はマウンティングしまくってます(笑) &nbs ...

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「褒める」=「繰り返して」

 

これを忘れないように!

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管理人「KAZU」

人間のメカニズムを追求するのが大好き♪ 人は思ったことしか行動しない。 じゃあ思わせればいいじゃないか! そんな感じでアドセンスブログを外注化している。

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