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Rinkerのボタン文言変更コードをfunctions.phpに書き込む|アフィンガーでの手順

rinker

Rinkerのボタン文言を変更するのには2つの方法があります。

  1. ショートコードに属性を追加して文言を変更する方法
  2. ボタン文言変更コードをfunctions.phpに書き込む方法

ショートコードに属性を追加する方法は無料でできるし簡単なんですけど、ショートコードは毎回追加しないといけないのでめんどくさいんですよね…。

その点、ボタン文言変更コードをfunctions.phpに書き込む方法(有料noteの購入が必要980円)は、一度functions.phpに書き込みさえすれば永遠に(ワードプレスのテーマを変えない限り)変更したままになります。

ようするに、圧倒的に「楽」なんです♪

そこで今回は、アフィンガーで、ボタン文言変更コードをfunctions.phpに書き込む手順について書いていきます。

※ボタン文言変更コードはこちらから購入できます。
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文言変更コードを書き込む手順

テーマの編集画面を開く

左メニューにある、①「外観」→ ②「テーマエディター」の順にクリック

はじめて開く場合は下記の「注意画面」が出てきますので、「理解しました」をクリック

テーマのための関数(functions.php)を開く

画面右の「テーマファイル」の中の「テーマのための関数(functions.php)」をクリック。

※アフィンガーの子テーマ(JETと通常の子テーマ)によって表示が違います。

アフィンガー標準子テーマの場合

テーマのための関数
WING-AFFINGER5 Child

JETの場合

functions.php
AFFINGER5 JET-Child

コードを貼り付ける

コードを貼り付ける場所の上には必ず「1行スペース」を入れる。

※現在記入してあるコードの一番最後を選択し、「1行スペース」が空くように改行する。

アフィンガー標準子テーマの場合

「1行スペース」を空けた状態でボタン文言の変更コードを貼り付ける

JETの場合

ポイント

※現在記入してあるコードの一番最後を選択し、キーボードの「ENTER」を押して改行した場合、なぜか「//」が記入されてしまうので、「//」は削除する必要があります。

「1行スペース」を空けた状態でボタン文言の変更コードを貼り付ける

ファイルを更新する

編集画面の下にある「ファイルを更新」をクリック

「ファイルの編集に成功しました」と表示されればOKです。

最後にちゃんと文言が変更されているかを確認

↑このようにボタンが変更されていたら正常に反映されているということなので完了です。

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