どーもKAZUです。
ふと気づいたら、公開したはずの記事がゴミ箱に捨てられてることがありました。
「誰や?ゴミ箱に捨てたんは~!」とムカムカしてたんですが、どうも権限を渡している外注さんが捨てたのではなさそう。。。
調べた結果、犯人は「Broken Link Checker」というワードプレスのプラグインだということが判明しました!
ここでは、「Broken Link Checker」の何が原因で記事がゴミ箱入りしていたのか・・・を書いていきたいと思います。
「Broken Link Checker」とは
「Broken Link Checker」を知らない人のために簡単に説明しておきます。
(知っている人は読み飛ばしてください)
「Broken Link Checker」とは、自分のサイトに貼ったURLがリンク切れになったときに、教えてくれるプラグインです。
-
Broken Link Checker – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
投稿や固定ページなどすべてのコンテンツについて、SEO 改善のためにリンク切れをチェックします。問題のあるリンクを発見す ...
続きを見る
リンク切れがあれば通知してくれるので、いちいちリンク切れを手作業でチェックしなくてもいいというメリットはあります。
ただ、使い方をよく理解していないと、僕みたいな凡ミスで記事をゴミ箱に放り込んでしまうことになるので要注意。
「Broken Link Checker」の何が原因でゴミ箱入りしてたのか・・・
結論からいうと、「リンクエラー表示」を消すために、「Trash」をクリックしていた・・・っていうオチです(^^;
実は「リンクエラー」を修正してから、どうやって「リンクエラー表示」を消せばいいのかがわからなかったんですね。で、「Trash」をクリックしたときに、「リンクエラー一覧」から消えたので、これがリンクエラー表示を消す方法なんだ!と勘違いしていました。
この「Trash」っていうのは、どういう機能かというと、
リンクがある投稿をゴミ箱に移動させる
・・・という機能です!
ということは、リンクエラー表示を消していたのではなく、リンクエラーがある記事を「ゴミ箱に移動していただけ」だったという…。
いやいや・・・なんでこれだけ英語なん?
ちなみに、「Trash」は日本語でいうと「ゴミ箱」です……(ーー;)
まとめ
今回は、「Trash」を読めなかった自分の無能さをさらけ出したわけですが、まぁいい勉強になりました(笑)
もし同じように「公開した記事がゴミ箱に移動している場合」は、僕と同じ勘違いをしている可能性がありますよ~(*´Д`)
「もしかして不正ログインされた?」
「ワードプレスの権限渡してる外注さんにやられた?」
と思う前に、一度チェックしてみてくださいね(苦笑)