どうも、 効率化大好き カズ です。
今回は WindowsPC で、PDF を JPEG や PNG に変換する方法を紹介します。
パソコンでPDFファイルをJPEGやPNGに変換するツールはいくつかあるんですが、オフラインで使える一番おすすめなツールは「CubePDF」です。
Cube PDF は、PDFファイルをJPEG、PNG、BMPなどの画像ファイル形式に変換できるフリーソフトです。
変換する流れとしては、
「印刷」→「CubePDFを選択」→「JPEGに変換」
これだけです。
それでは「CubePDF」のインストール方法と詳しい使い方について解説していきます。
CubePDFをインストールする
1.まずは以下のURLより「CubePDF」のDLページを開きます。
→ https://www.cube-soft.jp/cubepdf/
2.[最新版をダウンロード]をクリックし、任意の場所に保存します。
デスクトップやダウンロードフォルダに保存すればOK。

3.先ほど保存したファイルをダブルクリックするとインストーラーが開きます。

4.「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出てくるので[はい]をクリック。

5.「使用許諾契約書の同意」が出てくるので[同意する]にチェックを入れて[次へ]をクリック。

6.重要な情報を読み、[次へ]をクリック。

7.ユーザーマニュアルが必要な方はチェックを入れて[次へ]をクリック。

8.「CubeWidget」は必要ないので、チェックを入れずに[次へ]をクリック。

9.[インストール]をクリックすると、インストールがはじまります。

▼ ▼ ▼

10.インストールが完了したら[完了]をクリックし、セットアップを閉じます。

11.「ユーザーマニュアルを表示する」にチェックが入っていると、[完了]を押した後に「CubePDF ユーザーマニュアル」が表示されます。

これで準備は完了です。
ここからは、実際にPDFをJPEGに変換する手順を解説していきます。
CubePDFを使ってPDFをJPEGに変換する手順
CubePDF を使うと言ってもむずかしいことはありません。
印刷の送信先を「CubePDF」に変更し、ファイルタイプを「JPEG」や「PNG」にするだけです。
具体的な手順を解説していきます。
1.JPEGに変換したいPDFファイルを開きます。

2.プリンターの選択に追加されている「CubePDF」を選択し[印刷]をクリック。

3.「CubePDF」が開きます。

4.ファイルタイプをJPEGにし[変換]をクリック。

5.すると、JPEGに変換された画像が開きます。

デスクトップに保存されました。

保存場所を指定するには
1.「CubePDF」が開いた状態で、ファイルタイプを「JPEG」にし、出力ファイルの右にある「…」をクリック。

2.名前をつけて保存になるので、名前をつけて任意のフォルダを選択します。

3.[変換]をクリックすると、先ほど指定したフォルダに保存されています。

以上が、PDFファイルをJPEGに変換する方法でした。
PNGに変換したい場合は、ファイルタイプをPNGにすればOKです。
ぜひ試してみてください。