プラグイン

【便利&必須レベル】絶対に入れておきたいプラグイン9選

困る・頭を抱える

ワードプレスのプラグインってたくさんありすぎて何を入れたらええのかサッパリわからん!

という悩みを解決します。

便利なプラグインってめちゃくちゃありますよね~。

僕は今「AFFINGER6」という有料テーマを使っているんですけど、無料テーマを使っていたころに比べて、必要になるプラグインはかなり減りました。

それでもまだ必要なプラグインはいくつかあります。

ここでは、僕が新しくサイトを立ちあげる時に必ずインストールする【便利&必須レベル】のプラグインをご紹介します。

超便利なプラグイン

ここでは、僕がどんなサイトをつくるときでも絶対に入れる「超便利なプラグイン」をご紹介します。

Ygkb Quick Ad Insert

広告タグを、ビジュアルエディターから簡単に貼り付けできるプラグインです。

このプラグインのいいところは、通常なら「テキストエディター」を開いて挿入しないといけない広告タグを、「ビジュアルエディター」から簡単に挿入できるところです。

参考動画

使い方とインストール方法はこちらの記事が参考になります↓

参考Ygkb Quick Ad Insert(広告タグ簡単貼り付けプラグイン) | 有限工房

※プラグインのダウンロードは↑このサイトからのみできます。

Simple Post Notes

投稿画面にメモ書きを残すことができるプラグインです。

このプラグインのいいところは、投稿画面で残したメモを「投稿一覧画面」にも表示させることができるということです。

投稿画面

投稿一覧画面

僕の場合はここに、

  • 誰が書いたのか(ライター名)
  • リライト(修正)した「日付」と「PV数」
  • どこを修正したのか(タイトル・本文・商品リンクの追加や修正など)

などを書き込んでいます。

こうすることで、どの記事を「いつ修正したのか」もわかりますし、修正前と修正後の「PV数の変化」なども投稿記事一覧をパッと見ただけでわかるのですごく便利です。

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Broken Link Checker

Broken Link Checker

自分のブログから外部のサイトへのリンクを貼った中でリンク切れがあるかどうかチェックしてくれるプラグインです。

このプラグインを入れていると、めんどくさいリンク切れを自動でチェックし通知してくれるので楽ですよ♪

※Broken Link Checkerの使い方はこちらのサイトが参考になります↓

参考Broken Link Checkerプラグインの使い方

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Visual Icon Fonts

このプラグインは現在利用できません。

小さなアイコン絵文字を本文中に挿入できるプラグイン。

必須というわけではないですが、ワンポイントで絵文字を挿入したい場合にはすごく便利です。

他にも似たようなプラグインはあるんですが、僕は必ずこのプラグインを入れています。

※使えるアイコンの一覧はこちらのサイトを参考にしてください↓

参考【プラグイン】Visual Icon Fontsで簡単に絵文字を挿入

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

絶対に入れておきたいプラグイン【必須】

AddQuicktag

あらかじめ文字コードを登録しておくだけで、簡単に登録したタグや文章を貼り付ける事ができるプラグインです。

こんな便利なプラグインを入れないなんて意味がわからないレベルなので、忘れずに入れておきましょう。

※設定方法と使い方はこちらの記事が参考になります↓

参考AddQuicktag設定方法と使い方詳細解説

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Google XML Sitemaps

作成したサイトの「サイトマップ」を自動で作成し、Googleのクローラーにサイトを通知できるプラグインです。

検索エンジンに早く登録させるためには必須のプラグインなので必ず入れておきましょう。

※設定方法はこちらの記事が参考になります↓

参考Google XML Sitemapsの設定とサーチコンソールへの追加方法

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Advanced Editor Tools (旧 TinyMCE Advanced)

ビジュアルエディタを拡張できるプラグイン。

「表」の挿入や編集、「画像の回りに余白を挿入」するなど、難しいHTMLやタグの知識がなくても簡単に挿入できるので、ワードプレスを使うなら必須レベルのプラグインです。

※「置き換え機能」

※設定方法と使い方はこちらの記事が参考になります↓

参考TinyMCE Advanced の設定方法と使い方

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

EWWW Image Optimizer

画像を劣化させることなく圧縮し、最適化できるプラグインです。

サイトの表示スピードを上げるためには「画像のサイズ」っていうのはかなり重要で、大きなサイズの画像を使えば使うほどページを表示する速度が遅くなってしまいます。

それを解決してくれるのがこの「EWWW Image Optimizer」というプラグインです。

※設定方法と使い方はこちらのサイトが参考になります↓

参考EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Rinker(リンカー)

Amazon、楽天、Yahooショッピング、もしもアフィリエイトのアフィリエイトをWordPressで簡単に行うことができるプラグインです。

こんな感じ

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これのいいところは、ショートコードで表示できるところと、どの記事に貼ったのかを管理できるところです。

※ちなみにリンク切れも通知してくれます。

Rinker(リンカー)の公式サイトはこちら↓

公式ページ商品リンク管理プラグインRinker(リンカー)の公式サイト

DLページRinker(リンカー)のダウンロードページはこちら

※プラグインのダウンロードは↑このサイトからのみできます。

※少し前までは「カエレバ」を使っていたんですが、なんか急に「楽天ベース」に変わって使いにくくなってしまったので、今は「Amazonベース」で表示できる「Rinker(リンカー)」を使っています。

便利なプラグイン

Contact Form 7

お問い合わせフォームを作るためのプラグインです。

ただ、カスタムせずにノーマル状態で使うのであれば、お問い合わせは「Contact Form 7」じゃなく「Googleフォーム」でもいいかもしれません。

Contact Form 7の使い方はこのサイトに詳しく書いてあります↓

参考使い方|Contact Form 7[日本語]

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

Pz-LinkCard

外部リンクをカード化できるプラグインです。

外注化しているサイトにはすべてこのプラグインを入れています。

※ちなみにこのサイトには入れていません。(外部リンクはテキストリンクに統一しているので)

テキストリンクだけだと物足りない場合(サムネイルを表示させたほうがいい場合)に使用しています。

使い方や設定方法はこちらの記事を参照してください↓

参考WordPressでリンクをカード形式で表示する Pz-LinkCard

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

PS Auto Sitemap

ブログにサイトマップを自動で作成してくれるプラグイン。

このプラグインを有効にしているだけで、自動でサイトマップを作成してくれます。自分のサイト構造を確認したい場合には便利ですね。

カスタマイズも簡単にできます。

※設定方法や使い方はこちらの記事が参考になります↓

参考PS auto sitemapの設定や使い方!表示されないときの対処法も解説!

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

WebSub/PubSubHubbub

自分が書いたブログ記事のURLの存在を検索エンジンにプッシュ通知して、いち早くインデックスしてもらうための仕組みを簡単に利用できるようになるプラグインです。

※使い方と設定方法はこちらの記事が参考になります↓

参考WebSub/PubSubHubbubの使い方と設定方法

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

WordPress Popular Posts

サイドバーに人気記事を表示することができるプラグインです。

※使い方と設定方法はこちらの記事が参考になります↓

参考WordPress Popular Postsの設定方法と使い方~人気記事を表示させる

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

WP-PostViews

記事の閲覧回数を元に人気のある記事(又は不人気の記事)をサイドバーに表示させることができます。

管理画面の投稿一覧でも各記事のアクセス数を表示してくれるので(これが便利)読まれている記事と読まれていない記事を判断するためには重要なプラグインです。

※設定方法と使い方はこちらの記事が参考になります↓

参考WP-PostViewsの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

記事の管理に便利なプラグイン

WP CSV Exporter

WordPressの記事をCSVファイルでエクスポートできるプラグインです。

僕は、記事のカテゴリやPV数などを管理するために使っています。

他にもいろいろできるみたいなので、詳しくはこの記事を参考にしてください↓

参考WordPressの記事をCSVでダウンロードできるWP CSV Exporterプラグインを作ってみた

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

サイト高速化

W3 Total Cache

PCとスマホを分けて綺麗に高速表示してくれるWPキャッシュプラグインです。

もともと「WP Fastest Cache」を使っていましたが、あまり高速化の実感がなかったので、アフィンガーでも推奨しているこのプラグインに変えました。

※設定方法はこちらの記事が参考になります↓

参考PCとスマホを分けて綺麗に高速表示してくれるWPキャッシュプラグイン「W3 Total Cache」の簡単設定方法

※ワードプレス内でプラグイン「新規追加」→「プラグイン検索」から直接インストールできます。

アフィンガー5(WING)を使用すると不要になるプラグイン

当サイトのテーマ「アフィンガー5(WING)」を使用している場合、以下のプラグインは不要になります。

  • All In One SEO Pack
    アフィンガー5は、titleタグ、メタキーワード、メタディスクリプションを記事ごとに入力できるので、わざわざ「All In One SEO Pack」を入れなくてもOKです。
  • Drag & Drop Featured Image
    アイキャッチ画像をドラッグ&ドロップで登録できるプラグインです。まぁ必要ないでしょう。
  • Shortcodes Ultimate
    50以上の装飾機能を利用できるプラグイン。無料テーマを使っているなら必須レベルのプラグインですけど、アフィンガーには装飾機能がこれでもかというほどあるので不要です。
  • AdSense Plugin WP QUADS
    AdSenseなどの広告コードを任意の場所に自動挿入できるプラグイン。アフィンガーでは標準でアドセンスコードを「見出し前」や「記事上」「記事下」など(もっとある)、任意の場所に自動挿入できる機能があるので不要です。
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KAZU

変態的なまでに効率化を追求しているアラフォー。

「もっと楽な方法はないか?」
「簡単にできる仕組はつくれないか?」
を常に考えて生きています。

<得意なこと>
マニュアル作成 / AutoCAD 3Dモデル作成 / ブログの外注化

<好きな歌>
『僕が一番欲しかったもの』 槇原敬之
『全捨離』 4年2組

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