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【保存版】AutoCADのツールバーコマンド全部まとめました!

どうも、 効率化大好き カズ です。

今回は、「AutoCAD 2023」のツールバーとして表示できるコマンドをすべてまとめました。

AutoCADでツールバーとして表示できるのは、52項目、430個以上のコマンドがあります。

「ACAD_REP」や「EXPRESS」も含めれば、600個は軽く超えるコマンドを扱うことができます。

これを一つひとつ表示させて機能を確認するのってものすごく時間がかかりますよね。この記事を見れば、そんなめんどくさいことをしなくてもよくなります。

ツールバーを使用する際はぜひ参考にしてください。

AutoCAD の「ツールバー」とは

AutoCADのツールバーとは、画面上に表示される機能ボタンの集合体のことです。

ツールバーを表示させることよって、使用頻度の高いコマンドに簡単にアクセスできるので、作業の効率化につながります。

ツールバーに表示できるメニュー項目は52種類、コマンドは全部で430個以上あります。

以下がツールバーに表示できるコマンドを全部まとめたものです。

この中で使用頻度の高いコマンドを選び、ツールバーに表示させおくことで、マウスを移動させる距離が短縮できます。

基本的には、以下のようにコマンドの塊で表示することになるのですが、コマンド単体での追加も可能です。

コマンドの塊

※コマンド単体での追加方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

ツールバーのメニュー項目

数が多いので、以下の表にメニューをまとめました。

3D ナビゲーション

アイコンコマンド名機能
3D 画面移動(3DPAN)視線方向または倍率を変更せずにビューを移動します。
3D ズーム(3DZOOM)パース ビューで拡大ズーム、縮小ズームします。
3D オービット(3DORBIT)現在のビューポートで 3D オービット ビューをアクティブにします。(Shiftを押しながらミドルクリックで回転する操作と同じです)
3D 旋回(3DSWIVEL)ドラッグした方向にビューの目標を変更します。
3D ウォークスルー(3DWALK)図面内の 3D ビューを対話的に変更し、モデル内を歩いているかのようなアニメーションを作成します。

一番右のドロップダウンメニューは「ビュー管理」です。

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CAD 標準仕様

アイコンコマンド名機能
標準仕様を設定(STANDARDS)標準仕様ファイルと図面との関連付けを管理します。
標準仕様を確認(CHECKSTANDARDS)標準仕様違反について現在の図面を確認します。
画層標準を適用(LAYTRANS)現在の図面の画層を、指定した画層標準に変更します。

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UCS

アイコンコマンド名機能
UCS 管理(UCS)現在のユーザ座標系(UCS)の原点と方向を設定します。
ワールド現在のユーザ 座標系をワールド座標系に設定
直前直前のユーザ座標系を呼び出す
ユーザ座標系を3Dソリッドの面に位置合わせ
オブジェクトユーザ座標系を選択したオブジェクトに位置合わせ
表示ユーザ座標系のXY平面と画面を位置合わせ
原点原点を移動して新しいユーザ座標系を定義
Z軸ベクトルユーザ座標系を指定した正のZ軸に位置合わせ
3点3点を使用して新しいユーザ座標系を定義
X軸回転ユーザ座標系をX軸を中心にして回転
Y軸回転ユーザ座標系をY軸を中心にして回転
Z軸回転ユーザ座標系をZ軸を中心にして回転
適用選択されたビューボートに現在のUCSを適用

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UCS Ⅱ

アイコンコマンド名機能
UCS 管理(UCS)現在のユーザ座標系(UCS)の原点と方向を設定します。
UCS 定義管理(UCSMAN)UCS の定義を管理します。

一番右のドロップダウンメニューは「UCS 管理」です。

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Web

アイコンコマンド名機能
戻る前のハイパーリンクドキュメントを表示
進む次のハイパーリンクドキュメントを表示
中止選択した現在の表示をキャンセル
ブラウザを起動システムレジストリで定装されている既定のWebブラウザを起動

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インプレイス参照編集

アイコンコマンド名機能
インプレイス参照編集(REFEDIT)現在の図面内でブロックや外部参照を直接編集
作業セットに追加(REFSET)オブジェクトを、ホスト図面からインプレイス参照編集の作業セットに転送
作業セットから除去オブジェクトを、インプレイス参照編集の作業セットからホスト図面に転送
参照を閉じるインプレイス参照編集の作業セットの変更を破棄
参照編集を保存(REFCLOSE)インプレイス参照編集の作業セットの変更を保存

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ウォークスルーとフライスルー

アイコンコマンド名機能
ウォークスルー(3DWALK)図面で対話的に3Dビューを変更し、モデル内をウォークスルーする状態を作成
フライスルー(3DFLY)図面で対話的に3Dビューを変更し、モデアル内をフライスルーする状態を
ウォークスルーとフライスルーの設定(WALKFLYSETTINGS)ウォークスルーとフライスルーのナビゲーショッ設定を管理

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オービット

アイコンコマンド名機能
拘束オービット(3DORBIT)3D空間でピューを回転、ただし水平および垂直オードットのみに拘束
自由オービット(3DFORBIT)回転を拘束せずに3D空間でビューを回転
継続オービット(3DCORBIT)動作を継続しながら3D空間でビューを回転

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オブジェクト スナップ

アイコンコマンド名機能
一時トラッキング点オブジェクトスナップで使用する一時点を作成
基点設定コマンド実行中に参照点からのオフセットにより点を位置付ける
端点オブジェクトの最も近い端点にスナップ
中点オブジェクトの中点にスナップ
交点2つのオブジェクトの交点にスナップ
仮想交点2つのオブジェクトの仮想交点にスナップ
延長線上にスナップ円弧、または線分の仮想延長線上にスナップ
中心円、円弧、椿円、椿円弧の中心にスナップ
四半円点円弧、円、椿円、捕円弧の四半円点にスナップ
接線円弧、円、椿円、椿円弧、スブラインの接線を形成する点にスナップ
垂線オブジェクトと垂直な(直角をなす)点にスナップ
平行線上にスナップ指定された線分に対する平行線上にスナップ
挿入基点文字、ブロック、屋性などのオブジェクトをの挿入基点にスナップ
オブジェクトをにスナップ
近接点オブジェクトの近接点にスナップ
解除現在の選択操作に対して定常オブジェクトスナップを解除
定常オブジェクトスナップ設定定常オブジェクトスナップモードを設定

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オブジェクト プロパティ管理

アイコンコマンド名機能
色コントロールオブジェクトの色を選択
線種コントロール線の種類を選択
線の太さコントロール先の太さを選択
印刷スタイルコントロール印刷スタイルを選択

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カメラ調整

アイコンコマンド名機能
旋回(3DSWIVEL)3DSWIVELコマンドを開始し、カメラ調整の効果をシミュレート
距離を調整(3DDISTANCE)3DORBITコマンドを開始し、オブジェクトの表示を近付けたり遠ざけたりリする

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グループ

アイコンコマンド名機能
グループ(GROUP)オブジェクトのグループ作成
グループを解除(UNGROUP)グループを分解または解除
グループ編集(GROUPEDIT)グループのオブジェクトを追加または除去
グループ管理(CLASSICGROUP)名前の付いたグループを管理するダイアログボックスを表示
グループ選択オン/オフ(PICKSTYLE )グループ選択のオン/オフを切り替え

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サーフェス作成

アイコンコマンド名機能
ロフト(LOFT)いくつかの断面の間に3Dサーフェスを作成
サーフェスネットワーク(SURFNETWORK)U方向とV方向の曲線間にある空間に3Dサーフェスを作成
平面サーフェス(PLANESURF)平面サーフェスを作成
サーフェスブレンド(SURFBLEND)既存の2つのサーフェス間に連続したプレルドサーフェスを作成
サーフェスパッチ(SURFPATCH)既存サーフェスの開いたエッジを閉じるための新しいサーフェス(キャップ)を作成
サーフェスオフセット(SURFOFFSET)間隔を指定して元のサーフェスと平行なサーフェスを作成
サーフェスフィレット(SURFFILLET)既存のサーフェス間に新しいフィレットサーフェスを作成

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サーフェス作成Ⅱ

アイコンコマンド名機能
ロフト(LOFT)いくつかの断面の間に3Dサーフェスを作成
押し出し(EXTRUDE)2Dまたは3D曲線を押し出して3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
回転(REVOLVE)2Dまたは3D曲線を軸を中心に回転して3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
スイープ(SWEEP)2Dまたは3D曲線をパスに沿ってスイープして3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成

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サーフェス編集

アイコンコマンド名機能
サーフェストリム(SURFTRIM)他のサーフェスまたはジオメトリと交差する位置でサーフェスをトリム
サーフェストリム解除(SURFUNTRIM)SURFTRIMコマンドで除去された部分をサーフェスで置き換え
サーフェス延長(SURFEXTEND)他のオブジェクトに接するようサーフェスを延長
サーフェススカルプ(SURFSCULPT)隙間のない領域を形成するサーフェスをトリムおよび結合してソリッドを作成
NURBSに変換(CONVTONURBS)サーフェス、ソリッド、メッシュをNURBSサーフェスに変換
メッシュに変換(MESHSMOOTH)3Dオブジェクトをメッシュオブジェクトに変換
エッジを抽出(XEDGES)3Dソリッド、サーフェス、メッシュ、リージョン、またはサブオブジェクトのエッジを抽出し、ワイヤフレームジオメトリを作成
面分割線を抽出(SURFEXTRACTCURVE)サーフェス、ソリッド、またはソリッドオブジェクトの面からU またはV方向の面分割曲線を作成
サーフェス制御点-表示(CVSHOW)NURBSサーフェスまたはスプラインの制御点を表示
サーフェス制御点-非表示(CVHIDE)NURBSサーフェスまたはスプラインの制御点を非表示
サーフェス制御点-追加(CVADD)NURBSサーフェスまたはスプラインの制御点を追加
サーフェス制御点-除去(CVREMOVE)NURBSサーフェスまたはスプラインの制御点を除去
サーフェス制御点-再生成
(CVREBUILD)
NURBSサーフェスまたはスプラインの制御点を再生成

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ズーム

アイコンコマンド名機能
窓ズーム現在のビューボートのオブジェクトの表示サイズを拡大/縮小
ズーム、ダイナミック図面の作図部分をビューボックスで指定して表示
倍率ズーム指定した倍率を使用して表示
中心点ズーム表示領域の中心点と倍率または高さを指定して、その領域をできるだけ大きく表示
選択オブジェクトズーム選択したオブジェクトを画面いっぱいに表示するようにズーム
拡大ズームオブジェクトの表示サイズを拡大
縮小ズームオブジェクトの表示サイズを縮小
図面全体ズームすべての表示オブジェクトまたはグリッド範囲にズームして表示
オブジェクト範囲ズームオブジェクトが描かれた範囲を表示

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スタイル管理

アイコンコマンド名機能
文字スタイルコントロール文字スタイルを選択
寸法スタイルコントロール寸法スタイルを選択
表スタイルコントロール表スタイルを選択
マルチ引出線スタイルコントロールマルチ引出線を選択

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スムーズ メッシュ

アイコンコマンド名機能
メッシュ直方体(MESH)3Dメッシュプリミティブの直方体を作成
スムーズオブジェクト(MESHSMOOTH)オブジェクトをメッシュオブジェクトに変換
メッシュスムーズ増加(MESHSMOOTHMORE)メッシュのスムーズレベルを1レベルづつ増加
メッシュスムーズ減少(MESHSMOOTHLESS)メッシュのスムーズレベルを1レベルづつ減少
メッシュリファイン(MESHREFINE)選択したオブジェクトまたはメッシュ面の面の数を増大
メッシュ折り目(MESHCREASE)選択したメッシュの面、エッジ、頂点を鋭利にする
メッシュ折り目解除(MESHUNCREASE)選択したメッシュの面、エッジ、頂点から折り目を除去

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スムーズ メッシュ プリミティブ

アイコンコマンド名機能
メッシュ直方体(MESH)3Dメッシュプリミティブの直方体を作成
メッシコ円錐3Dメッシュプリミティブの円錐を作成
メッシコ円柱3Dメッシュプリミティブの円柱を作成
メッシュ角錐3Dメッシュプリミティブの角錐を作成
メッシュ球3Dメッシュプリミティブの球を作成
メッシュくさび3Dメッシュプリミティブのくさびを作成
メッシュトーラス3Dメッシュプリミティブのトーラスを作成

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ソリッド編集

アイコンコマンド名機能
和(UNION)選択した3Dソリッドまたは2Dリージョンを加算により合成
差(SUBTRACT)選択した3Dソリッドまり2Dリージョンを減算により合成
交差(INTERSECT)選択したソリッドまたはリージョンの重なり合う部分から3Dソリッドまたは2Dリージョツを作成
面を押し出し(SOLIDEDIT)指定した距離またはパスに沿って、3Dソリッドの選択した平面を押し出し
面を移動(SOLIDEDIT)3Dソリッド上の面を、距離と方向を指定して移動
面をオフセット(SOLIDEDIT)3Dソリッド上で選択された面を、距離を指定してオフセット
面を削除(SOLIDEDIT)フィレットまたは面取りで作成された面を含む3Dソリッド上の面を削除
面を回転(SOLIDEDIT)3Dソリッド上で選択された面を、指定した軸を中心に回転
面にテーバを付ける(SOLIDEDIT)3Dソリッド上の面に、指定した角度のテーパを付ける
面を複写(SOLIDEDIT)3Dソリッドの面を、リージョンまたはソリッドボディとして複写
面の色を変更(SOLIDEDIT)3Dソリッド上で選択された面の色を変更
回転(REVOLVE)2Dまたは3D曲線を軸を中心に回転して3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
エッジをフィレット(FILLETEDGE)ソリッドオブジェクトのエッジを丸める、またはフィレット
エッジを面取り(CHAMFEREDGE)ソリッドオブジェクトのエッジを面取り
エッジを複写(SOLIDEDIT)3Dソリッド上で選択されたエッジを、2Dの円弧、円、椿円、線分、スプラインとして複写
エッジの色を変更(SOLIDEDIT)3Dソリッド上で選択されたエッジの色を変更
インプリント(IMPRINT)3Dソリッドに2Dジオメトリのインプリント(平面上にエッジを追加)を作成
クリーンアップ(SOLIDEDIT)3Dソリッドの余分なエッジおよび頂点をすべて除去
分離(SOLIDEDIT)いくつかの非連続ボリュームで作成された3Dソリッドオブジェクトを個々の3Dソリッドに分離
シェル(SOLIDEDIT)3Dソリッドを、指定した厚さの薄璧を持つ中空シェルに変換
鏡像(MIRROR)選択したオブジェクトの鏡像イメージのコビーを作成
チェック(SOLIDEDIT)3Dソリッドのジオメトリデータを検査

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パラメトリック

アイコンコマンド名機能
一致(GEOMCONSTRAINT)2つの点が同一の位置になるよう、またはオブジェクト上の任意の位置たは延長線上で同一点になるよう拘束
自動拘束(AUTOCONSTRAIN)選択したオブジェクトに複数の幾何拘束を適用
拘束を表示(CONSTRAINTBAR)選択したオブジェクトに適用されている幾何拘束を表示/非表示
すべて表示(CONSTRAINTBAR)図面内のすべての幾何拘束を表示
すべて非表示(CONSTRAINTBAR)図面内に適用されているすべての幾何拘束を非表示
平行(DIMCONSTRAINT)1つのオブジェクト上の、または異なるオブジェクト上の2点問の距離を拘束
拘束を表示(DCDISPLAY)選択したオブジェクトに適用されているダイナミック寸法拘束を表示/非表示
すべて表示(DCDISPLAY)図面内に適用されているダイナミック寸法拘束をすべて表示
すべて非表示(DCDISPLAY)図面内に適用されているダイナミック寸法拘束をすべて非表示
拘束を削除(DELCONSTRAINT)選択したオブジェクトからすべての拘束を除去
拘束設定…(CONSTRAINTSETTINGS)拘束バーでの拘束の表示をコントロール
パラメータ管理…(PARAMETERS)パラメータ管理を開く/閉じる

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ビューポート

アイコンコマンド名機能
ビューポート管理(VPORTS)[ビューポート管理]ダイアログを表示
単一ビューポート(VPORTS)単一のペーパー空間ビューポートを作成
ボリゴンビューポート(VPORTS)線および円弧のセグメントで定義された不規則な形状のレイアウトビューポートを作成
オブジェクトをビューボートに変換閉じたポリライン、椿円、スプライン、リージョン、または円から不規則な形状のレイアウトピューポートを作成
既存のビューボートをクリップピューボートオブジェクトをクリップ

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マッピング

アイコンコマンド名機能
平面マッピング(MATERIALMAP)平面上にイメージを投影
ボックスマッピング(MATERIALMAP)箱型のソリッドの面上にイメージを投影
球状マッピング(MATERIALMAP)球状オブジェクトにイメージを巻き付ける
円柱状マッピング(MATERIALMAP)円柱状オブジェクトにイメージを巻き付ける

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マルチ引出線

アイコンコマンド名機能
マルチ引出線(MLEADER)マルチ引出線オブジェクトを作成
引出線を追加(MLEADEREDIT)既存のマルチ引出線オブジェクトに引出線を追加
引出線を除去(MLEADEREDIT)既存のマルチ引出線オブジェクトから引出線を除去
マルチ引出線を位置合わせ(MLEADERALIGN)選択したマルチ引出線の位置合わせを調整
マルチ引出線をグループ化(MLEADERCOLLECT)複数のブロックを含むマルチ引出線を単一の引出線に再構成
マルチ引出線スタイルコントロールマルチ引出線のスタイルを選択
マルチ引出線スタイル管理(MLEADERSTYLE)マルチ引出線スタイルを作成または修正

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モデリング

アイコンコマンド名機能
ポリソリッド(POLYSOLID)3Dの壁のようなポリソリッドを作成
直方体(BOX)3Dソリッド直方体を作成
くさび(WEDGE)3Dソリッドのくさびを作成
円雛(CONE)3Dソリッド円雛を作成
球(SPHERE)3Dソリッド球を作成
円桂(CYLINDER)3Dソリッド円柱を作成
トーラス(TORUS)ドーナツ状の3Dソリッドを作成
角錐(PYRAMID)3Dのソリッド角錐を作成
らせん(HELIX)2Dらせんまたは3Dスプリングを作成
平面サーフェス(PLANESURF)平面サーフェスを作成
押し出し(EXTRUDE)2Dまたは3D曲線オブジェクトを押し出して3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
境界引き伸ばし(Ctrl+Alt)(PRESSPULL)境界領域を引き伸ばす
スイープ(SWEEP)2Dまたは3D曲線をパスに沿ってスイープして3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
回転(REVOLVE)2Dまたは3D曲線を軸を中心に回転して3Dソリッドまたは3Dサーフェスを作成
ロフト(LOFT)いくつかの断面の間に3Dソリッドまたはサーフェスを作成
和(UNION)選択した3Dソリッドまたは2Dリージョンを加算により合成
差(SUBTRACT)選択した3Dソリッドまたは2Dリージョンを減算により合成
交差(INTERSECT)選択したソリッドまたはリージョンの重なり合う部分から3Dソリッドまたは2Dリージョンを作成
3D移動(3DMOVE)3Dビューで3D移動ギズモを表示し、オブジェクトを指定した距離、指定した方向に移動
3D回転(3DROTATE)3Dビューで3D回転ギズモを表示し、基点を中心にしてオブジェクトを回転
3D位置合わせ(3DALIGN)オブジェクトを他の2Dオブジェクトまたは3Dオブジェクトと位置合わせ
3D配列複写(3DARRAY)オブジェクトの3Dマトリックスを短形または円形配列で作成

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レイアウト

アイコンコマンド名機能
レイアウト新規作成(LAYOUT)図面のレイアウトタブを作成、修正
テンプレートからレイアウト作成…(LAYOUT)既存のレイアウトテンプレートに基づいた新しいレイアウトを挿入
ページ設定管理…(PAGESETUP)ページレイアワト、印刷デバイス、用紙サイズ、および各新規レイアウトのその他の設定を管理
ビューポート管理(VPORTS)[ビューポート管理]ダイアログを表示

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レンダリング

アイコンコマンド名機能
隠線処理(HIDE)隠線処理をして3Dモデルを再作図
点光源を作成(POINTLIGHT)光源の位置から全方位を照らす点光源を作成
光源一覧(LIGHTLIST)モデル全体を照らすモデルパレットの光源をオン/オフ
マテリアルブラウザ(MATBROWSEROPEN)マテリアルブラウザを開くまたは閉じる
マテリアルエディタ(MATEDITOROPEN)マテリアルエディタを開くまたは閉じる
平面マッピング(MATERIALMAP)平面上にイメージを投影
レンダリング詳細設定…(RPREF)レンダリング設定にアクセスする[レンダリングプリセット管理]パレットを表示または非表示にします

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ワークスペース

アイコンコマンド名機能
ワークスペース コントロールワークスペースを選択
ワークスペース設定…(WSSETTINGS)ワークスペース設定ダイアログを表示
マイワークスペース(WSCURRENT )現在のワークスペースをマイワークスペースに設定

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画層

アイコンコマンド名機能
画層プロパティ管理(LAYER)画層と画層プロパティを管理
画層管理画層を選択できます
選択したオブジェクトの画層を現在層に設定(LAYMCUR)選択したオブジェクトの画層を現在の画層に設定
画層復元(LAYERP)画層設定に対して行われた最後の変更、または一連の変更を元に戻す
画層状態管理(LAYERSTATE)画層状態に名前を付けて登録、呼び出し

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画層Ⅱ

アイコンコマンド名機能
オブジェクトを指定の画層に移動(LAYMCH)選択したオブジェクトの画層を、対象オブジェクトと同一の画層に移動
オブジェクトを現在の画層に移動(LAYCUR)選択したオブジェクトの画層プロパティを現在の画層のプロパティに変更
画層選択表示(LAYISO)選択したオブジェクトがある画層以外のすべての画層を非表示またはロック
画層選択表示解除(LAYUNISO)LAYISOコマンドで非表示またはロックされたすべての画層を元に戻す
オブジェクトを指定の画層に複写(COPYTOLAYER)オブジェクトを別の画層に複写
画層閲覧…(LAYWALK)選択した画層上のオブジェクトのみを表示し、他の画層上のオブジェクトを非表示
画層フリーズ(LAYFRZ)選択したオブジェクトの画層をフリーズ
画層非表示(LAYOFF)選択したオブジェクトの画層を非表示
画層ロック(LAYLCK)選択したオブジェクトの画層をロック
画層ロック解除(LAYULK)選択したオブジェクトの画層をロック解除

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幾何拘束

アイコンコマンド名機能
一致(GEOMCONSTRAINT)2つの点が同一の位置になるよう、またはオブジェクト上の任意の位置または延長線上で同一になるよう拘束
直交(GEOMCONSTRAINT)2つの線分またはボリラインセグメントが互いに90度で交差するよう拘束
平行(GEOMCONSTRAINT)2つの線分が互いに同じ傾斜角を保持するよう拘束
正接(GEOMCONSTRAINT)2つの曲線が互いにまたはその延長線上で正接しあうように拘束
水平(GEOMCONSTRAINT)線分またはオブジェクト上の2組の点が、現在のUCSのX軸に平行になるよう拘束
垂直(GEOMCONSTRAINT)線分またはオブジェクト上の2組の点が、現在のUCSのY軸に平行になるよう拘束
同一直線上(GEOMCONSTRAINT)2つの線分が同一の無限構築線上に配置されるよう拘束
同心円(GEOMCONSTRAINT)選択した円、円弧、椿円が同一の中心点を保持するよう拘束
スムーズ(GEOMCONSTRAINT)スブラインが、隣接する他のスブライン、線分、円弧またはボリライツンと申幸連続性(G2)を保持するよう拘束
対称(GEOMCONSTRAINT)2つの曲線またはオブジェクト上の点が、選択した線分を軸に対称を保持するよう拘束
同じ値(GEOMCONSTRAINT)2つの線分またはボリラインセグメントが等しい長さを保持するように、あるいは円と円弧が等しい半径値を保持するように拘束
固定(GEOMCONSTRAINT)点や曲線を、現在のワールド座標系に対して特定の位置や方向となるよう固定

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計測ツール

アイコンコマンド名機能
距離(MEASUREGEOM)2点またはボリラインに沿った距離
半径(MEASUREGEOM)円または円弧の半径を計測
角度(MEASUREGEOM)角度を計測
面積(MEASUREGEOM)面積と周長を計測
体積(MEASUREGEOM)体積を計測

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光源

アイコンコマンド名機能
点光源を作成(POINTLIGHT)光源の位置から全方位を明らす点光源を作成
スポットライトを作成(SPOTLIGHT)円逆状の方向性を持つ光を放つスポットライトを作成
遠隔光源を作成(DISTANTLIGHT)遠隔光源を作成
光源一覧(LIGHTLIST)モデル全体を照らすモデルパレットの光源をオン/オフ
地理的位置…(GEOGRAPHICLOCATION)オンラインWebサービスの地図を使用して地理的位置を割り当て
日照プロパティ(SUNPROPERTIES)日照プロパティウィンドウを表示

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作成

アイコンコマンド名機能
線分(LINE)直線セグメントを作成
構築線(XLINE)無限長の線を作成
ボリライン(PLNE)2Dボリラインを作成
ボリゴン(POLYGON)正多角形の閉じたボリラインを作成
長方形(RECTANG)短形湊のボリライツンを作成
円弧(ARC)3点を指定して円弧を作成
円(CIRCLE)中心と半径を指定して円を作成
雲マーク(REVCLOUD)自由形状のポリラインを描いて霊マークを作成
スブライン(SPLINE)指定し通過または付近を通るスムーズ曲線を作成
椿円(ELLIPSE)楕円または楕円弧を作成
椿円弧(ELLIPSE)椿円弧を作成
ロック挿入(INSERT)ロックまたは図面を現在の図面に挿入
ロック定義(BLOCK)選択したオブジェクトからブロック定義を作成
点(POINT)点オブジェクトを作成
ハッチング(HATCH)囲まれた領域または選択したオブジェクトをハッチング パターン、単一色、またはグラデーションで塗り潰す
グラデーション(GRADIENT)閉じた領域または選択されたオブジェクトをグラデーションで塗り潰す
リージョン(REGION)領域を囲むオブジェクトを 2D リージョン オブジェクトに変換
表(TABLE)空の表オブジェクトを作成
マルチ テキスト(MTEXT)マルチ テキスト オブジェクトを作成
選択オブジェクト追加(ADDSELECTED)
選択したオブジェクトと、タイプと一般プロパティが同じでジオメトリの値が異なる新しいオブジェクトを作成

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参照

アイコンコマンド名機能
外部参照パレット(EXTERNALREFERENCES)[外部参照]パレットを開きます。
外部参照アタッチ(XATTACH)選択した DWG ファイルを外部参照としてアタッチします。
外部参照クリップ(XCLIP)選択した外部参照またはブロック参照の表示を、指定した境界で切り抜きます。
外部参照クリップ(XCLIP)選択した外部参照またはブロック参照の表示を、指定した境界で切り抜きます。
システム変数(XCLIPFRAME)現在の図面で、外部参照クリップ境界を表示するかどうか、または印刷するかどうかを決定します。
イメージアタッチ(IMAGEATTACH)イメージ ファイルへの参照を挿入します。
イメージ クリップ(IMAGECLIP)選択したイメージの表示を、指定した境界で切り抜きます。
イメージ調整(IMAGEADJUST)イメージの明るさ、コントラスト、およびフェードの値をコントロールします。
イメージ画質(IMAGEQUALITY)イメージの表示品質をコントロールします。
イメージ透過性(TRANSPARENCY)イメージの背景ピクセルを透明にするか不透明にするかをコントロールします。
システム変数(IMAGEFRAME)イメージおよびマップ イメージのフレームの表示/非表示、および印刷する/しないをコントロールします。

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修正

アイコンコマンド名機能
削除(ERASE)図面からオブジェクトを削除します。
複写(COPY)指定した方向に、指定した距離だけオブジェクトを複写します。
鏡像(MIRROR)選択したオブジェクトの鏡像イメージを作成します。
オフセット(OFFSET)同心円、平行な線、平行な曲線を作成します。
矩形状配列複写(ARRAYRECT)任意の行、列、レベルの組み合わせに対してオブジェクトのコピーを配置します。
移動(MOVE)指定した方向に、指定した距離だけオブジェクトを移動します。
回転(ROTATE)基点を中心にオブジェクトを回転します。
尺度変更(SCALE)オブジェクトを均一に拡大/縮小します。尺度変更後も、オブジェクトの相似性は保持されます。
ストレッチ(STRETCH)選択窓または選択ポリゴンで囲まれたオブジェクトをストレッチします。
トリム(TRIM)他のオブジェクトのエッジとぶつかる位置でオブジェクトをトリムします。
延長(EXTEND)他のオブジェクトのエッジとぶつかる位置までオブジェクトを延長します。
点で部分削除(BREAKATPOINT)選択したオブジェクトを指定した点で 2 つのオブジェクトに分割します。
部分削除(BREAK)選択したオブジェクトの 2 点間を部分的に削除したり、選択したオブジェクトを 1 点で 2 つに分割します。
結合(JOIN)直線および曲線オブジェクトの端点を結合し、単一のオブジェクトを作成します。
面取り(CHAMFER)2 つの 2D オブジェクトのエッジまたは 3D ソリッドの隣接する面をベベルまたは面取りします。
フィレット(FILLET)2 つの 2D オブジェクトのエッジまたは 3D ソリッドの隣接する面を丸めるまたはフィレットします。
ブレンド曲線(BLEND)選択した 2 本の線分または曲線の間の隙間にスプラインを作成します。
分解(EXPLODE)複合オブジェクトを構成要素となっているオブジェクトに分解します。

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修正Ⅱ

アイコンコマンド名機能
表示順序(DRAWORDER)イメージや他のオブジェクトの表示順序を変更します。
ハッチング編集(HATCHEDIT)既存のハッチングまたは塗り潰しを修正します。
ポリライン編集(PEDIT)ポリライン、ポリラインに結合するオブジェクト、および関連オブジェクトを編集します。
スプライン編集(SPLINEDIT)スプラインのパラメータを修正、またはスプライン フィット ポリラインをスプラインに変換します。
配列複写編集(ARRAYEDIT)自動調整配列複写オブジェクトとその複写元オブジェクトを編集します。
拡張属性編集(EATTEDIT)ブロック参照の属性を編集します。
ブロック属性管理(BATTMAN)選択したブロック定義の属性を管理します。
属性同期(ATTSYNC)ブロック定義の属性の変更をすべてのブロック参照に適用します。
データ書き出し(DATAEXTRACTION)図面のデータを表または外部ファイルに書き出します。外部ソースのデータと結合することもできます。
重複オブジェクト削除(OVERKILL)重複している、または重なり合っている線、円弧、ポリラインを削除します。また、部分的に重なり合った、または隣接したそれらのオブジェクトを結合します。

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情報

アイコンコマンド名機能
ジオメトリ計測(MEASUREGEOM)選択したオブジェクト、一連の点、または動的に、距離、半径、角度、面積、体積を計測します。
マス プロパティ(MASSPROP)選択した 2D リージョンまたは 3D ソリッドのマス プロパティを計算します。
オブジェクト情報(LIST)選択したオブジェクトのプロパティ データを表示します。
位置表示(ID)指定した位置の UCS 座標値を表示します。

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寸法記入

アイコンコマンド名機能
長さ寸法記入(DIMLINEAR)長さ寸法を記入します。
平行寸法記入(DIMALIGNED)長さ寸法を平行に記入します。
弧長寸法記入(DIMARC)弧長寸法を記入します。
座標寸法記入(DIMORDINATE)座標寸法を記入します。
半径寸法記入(DIMRADIUS)円または円弧の半径寸法を記入します。
折り曲げ半径寸法記入(DIMJOGGED)円または円弧に対して折り曲げ寸法を記入します。
直径寸法記入(DIMDIAMETER)円または円弧の直径寸法を記入します。
角度寸法記入(DIMANGULAR)角度寸法を記入します。
クイック寸法記入(QDIM)選択したオブジェクトに一連の寸法をすばやく記入します。
並列寸法記入(DIMBASELINE)最後に記入した寸法または選択した寸法の基準線から、長さ寸法、角度寸法、座標寸法を記入します。
直列寸法記入(DIMCONTINUE)直前の寸法または選択した寸法の寸法補助線から始まる寸法を記入します。
寸法線間隔(DIMSPACE)長さ寸法または角度寸法間の間隔を調整します。
寸法マスク(DIMBREAK)寸法線および寸法補助線の他のオブジェクトと交差する箇所にマスクを追加したり、マスクを除去します。
幾何公差(TOLERANCE)公差記入枠に記入された幾何公差を作成します。
中心記入(DIMCENTER)円と円弧の非自動調整中心マークまたは中心線を記入します。
検査寸法(DIMINSPECT)選択した寸法に検査情報を追加または除去します。
寸法線折り曲げ(DIMJOGLINE)長さ寸法や平行寸法の折り曲げを記入または除去します。
寸法編集(DIMEDIT)寸法値および寸法補助線を編集します。
寸法値位置変更(DIMTEDIT)寸法値を移動、回転し、寸法線の位置を変更します。
寸法更新(DIMSTYLE)現在の寸法スタイルを使用して寸法オブジェクトを更新
寸法スタイルコントロール寸法スタイルを選択
寸法スタイル管理(DIMSTYLE)寸法スタイルを作成、修正します。

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寸法拘束

アイコンコマンド名機能
平行寸法拘束(DCALIGNED)異なるオブジェクト上の 2 点間の距離を拘束します。
水平寸法拘束(DCHORIZONTAL)オブジェクト上の点間、または異なるオブジェクト上の 2 点間の X 方向の距離を拘束します。
垂直寸法拘束(DCVERTICAL)オブジェクト上の点間、または異なるオブジェクト上の 2 点間の Y 方向の距離を拘束します。
角度寸法拘束(DCANGULAR)線分またはポリライン セグメント間の角度、円弧またはポリライン円弧セグメントの中心角、またはオブジェクト上の 3 点間の角度を拘束します。
半径寸法拘束(DCRADIUS)円または円弧の半径を拘束します。
直径寸法拘束(DCDIAMETER)円または円弧の直径を拘束します。

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挿入

アイコンコマンド名機能
ブロック挿入(INSERT)[ブロック]パレットが表示され、現在の図面にブロックや図面を挿入することができます。
アタッチ(ATTACH)他の図面、ラスター イメージ、点群、コーディネーション モデル、アンダーレイなどの外部ファイルへの参照を挿入します。
外部参照アタッチ(XATTACH)選択した DWG ファイルを外部参照としてアタッチします。
DWF アタッチ(DWFATTACH)DWF または DWFx ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。
DGN アタッチ(DGNATTACH)DGN ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。
PDF アタッチ(PDFATTACH)PDF ファイルをアンダーレイとして現在の図面に挿入します。
イメージ(IMAGE)[外部参照]パレットを表示します。
読み込み(IMPORT)現在の図面に、他の形式のファイルを読み込みます。
オブジェクトの作成と貼り付け(INSERTOBJ)リンク オブジェクトまたは埋め込みオブジェクトを挿入します。

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点群

アイコンコマンド一覧機能
密度(POINTCLOUDDENSITY)図面内のすべての点群に適用される点の密度を、制限値に対するパーセンソテージで設定
リアルタイム密度(POINTCLOUDRTDENSITY)リアルタイムズーム、画面移動、オービット中に表示できる点の密度を設定

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配列複写

アイコンコマンド名機能
矩形状配列複写(ARRAYRECT)任意の行、列、レベルの組み合わせに対してオブジェクトのコピーを配置します。
パス配列複写(ARRAYPATH)パスまたはパスの一部に沿って、オブジェクトのコピーを配置します。
円形状配列複写(ARRAYPOLAR)中心点または回転軸の周りに円形状に、オブジェクトコピーを等間隔に配置します。

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配列複写編集

アイコンコマンド名機能
配列複写編集(ARRAYEDIT)自動調整配列複写オブジェクトとその複写元オブジェクトを編集します。
変更を保存(ARRAYCLOSE)配列複写の元のオガバクトに行った変更を保存し、配列複写の編集モードを終了
変更を破棄(ARRAYCLOSE)配列複写の元のオガバクトに行った変更を破棄し、配列複写の編集モードを終了

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標準

アイコンコマンド名機能
クイック新規作成(QNEW)指定した図面テンプレート ファイルを使用して新規図面を開始します。
開く(OPEN)既存の図面ファイルを開きます。
上書き保存(QSAVE)指定された既定のファイル形式を使用して現在の図面を保存します。
印刷(PLOT)図面をプロッタ、プリンタ、またはファイルに出力します。
印刷プレビュー(PREVIEW)印刷された状態の図面を表示します。
マルチシート DWF パブリッシュ(PUBLISH)図面を DWF、DWFx、PDF ファイル、またはプリンタやプロッタにパブリッシュします。
3D DWF(3DDWF)3D モデルの 3D DWF ファイルまたは 3D DWFx ファイルを作成し、DWF ビューアで表示します。
切り取り(CUTCLIP)選択したオブジェクトをクリップボードにコピーし、それらを図面から除去します。
コピー(COPYCLIP)選択したオブジェクトをクリップボードにコピーします。
貼り付け(PASTECLIP)クリップボードから現在の図面に、オブジェクトを貼り付けます。
プロパティ コピー(MATCHPROP)選択したオブジェクトのプロパティを他のオブジェクトに適用します。
ブロック エディタ(BEDIT)ブロック エディタでブロック定義を開きます。
一回元に戻す(U)直前に実行したコマンドの処理を取り消します。
複数の UNDO を戻す(MREDO)直前に実行した複数のUNDO[元に戻す]または U[一回元に戻す]コマンド操作を取り消します。
画面移動(PAN)視線方向または倍率を変更せずにビューを移動します。
ズーム(ZOOM)現在のビューポート内のビューの表示を拡大または縮小します。
窓ズーム(ZOOM)現在のビューボートのオプジェクトの表示サイズを拡大/縮小。
前画面(ZOOM)直前のビューを表示します。最大 10 個前までのビューを呼び出すことができます。
オブジェクト プロパティ管理(PROPERTIES)既存のオブジェクトのプロパティをコントロールします。
デザインセンター(ADCENTER)ブロック、外部参照、ハッチング パターンなどのコンテンツを管理、挿入します。
ツール パレットを開く(TOOLPALETTES)[ツール パレット]ウィンドウを開く。
シート セット マネージャ(SHEETSET)[シート セット マネージャ]パレットを開きます。
マークアップ セット管理(MARKUP)[マークアップ セット管理]を開きます。
クイック計算(QUICKCALC)[クイック計算]計算機インタフェースを表示します。
ヘルプ(HELP)オンラインまたはオフライン ヘルプ システムが表示されます。

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標準注釈

アイコンコマンド名機能
クイック新規作成(QNEW)指定した図面テンプレート ファイルを使用して新規図面を開始します。
開く(OPEN)既存の図面ファイルを開きます。
上書き保存(QSAVE)指定された既定のファイル形式を使用して現在の図面を保存します。
印刷(PLOT)図面をプロッタ、プリンタ、またはファイルに出力します。
印刷プレビュー(PREVIEW)印刷された状態の図面を表示します。
マルチシート DWF パブリッシュ(PUBLISH)図面を DWF、DWFx、PDF ファイル、またはプリンタやプロッタにパブリッシュします。
3D DWF(3DDWF)3D モデルの 3D DWF ファイルまたは 3D DWFx ファイルを作成し、DWF ビューアで表示します。
プロパティ コピー(MATCHPROP)選択したオブジェクトのプロパティを他のオブジェクトに適用します。
ブロック エディタ(BEDIT)ブロック エディタでブロック定義を開きます。
一回元に戻す(U)直前に実行したコマンドの処理を取り消します。
複数の UNDO を戻す(MREDO)直前に実行した複数のUNDO[元に戻す]または U[一回元に戻す]コマンド操作を取り消します。
オブジェクト プロパティ管理(PROPERTIES)既存のオブジェクトのプロパティをコントロールします。
デザインセンター(ADCENTER)ブロック、外部参照、ハッチング パターンなどのコンテンツを管理、挿入します。
ツール パレットを開く(TOOLPALETTES)[ツール パレット]ウィンドウを開く。
シート セット マネージャ(SHEETSET)[シート セット マネージャ]パレットを開きます。
マークアップ セット管理(MARKUP)[マークアップ セット管理]を開きます。
クイック計算(QUICKCALC)[クイック計算]計算機インタフェースを表示します。
ヘルプ(HELP)オンラインまたはオフライン ヘルプ システムが表示されます。

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表示

アイコンコマンド名機能
名前の付いたビュー…(VIEW)名前の付いたビューを管理。名前の付いたビューの登録、削除、名前変更、編集が可能。
平面図視点を上面に設定
下面図視点を下面に設定
左側面図左側面に設定
右側面図視点を右側面に設定
正面図視点を正面に設定
背面図視点を背面に設定
南西アイソメビュー視点をアイソメ図法の南西に設定
南東アイソメビュー視点をアイソメ図法の南東に設定
北東アイソメビュー視点をアイソメ図法の北東に設定
北西アイソメビュー視点をアイソメ図法の北西に設定
カメラ(CAMERA)オブジェクトの 3D パース ビューを作成および保存するために、カメラと目標の位置を設定します。
直前のビュー(ZOOM)以前に表示したビューに戻る(10個前まで戻ることが可能)

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表示スタイル

アイコンコマンド名機能
2Dワイヤフレーム表示スタイル2Dワイヤフレーム表示スタイル
3Dワイヤフレーム表示スタイルワイヤフレーム表示スタイル
3D隠線処理表示スタイル隠線処理表示スタイル
リアリスティック表示スタイルリアリスティック表示スタイル
コンセプト表示スタイルコンセプト表示スタイル
表示スタイル管理表示スタイル管理

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表示順序

アイコンコマンド名機能
最前面へ移動(DRAWORDER)選択したオブジェクトを他のすべてのオブジェクトの手前に強制的に表示
最背面へ移動選択したオブジェクトを他のすべてのオブジェクトの後に強制的に表示
指定オブジェクトの前面選択したオブジェクトを指定した参照オブジェクトの手前に強制的に表示
指定オブジェクトの背面選択したオブジェクトを指定した参照オブジェクトの後に強制的に表示
文字オブジェクトを前面に移動(TEXTTOFRONT)文字オブジェクトを他のオブジェクトよりも手前に表示
ハッチングを背面に移動すべてのハッチングがすべてのオブジェクトの背面に表示されるように移動

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表示順序、注釈を全面に移動

アイコンコマンド名機能
文字オブジェクトを前面に移動(TEXTTOFRONT)文字オブジェクトを他のオブジェクトよりも手前に表示
寸法オブジェクトを前面に移動寸法オブジェクトを他のオブジェクトよりも手前に表示
引出線オブジェクトを前面に移動引出線オブジェクトを他のオブジェクトよりも手前に表示
すべての注釈オブジェクトを前面に移動すべての注釈オブジェクトを他のオブジェクトよりも手前に表示

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文字

アイコンコマンド名機能
マルチ テキスト(MTEXT)マルチ テキスト オブジェクトを作成します。
文字記入(TEXT)1 行文字オブジェクトを作成します。
文字編集(TEXTEDIT)選択したマルチテキストまたは 1 行文字オブジェクト、または寸法オブジェクト内の文字列を編集します。
文字検索(FIND)指定した文字列を検索します。必要に応じて、他の文字列に置換することもできます。
スペルチェック(SPELL)図面内のスペルをチェックします。
文字スタイル管理(STYLE)文字スタイルを作成、修正、指定します。
文字尺度変更(SCALETEXT)選択した文字オブジェクトを、その位置を変更せずに、拡大または縮小します。
文字位置合わせ(JUSTIFYTEXT)選択した文字オブジェクトを、その位置を変更せずに、位置合わせ点を変更します。
空間での長さを変換(SPACETRANS)レイアウトにおけるモデル空間とペーパー空間での距離を、対応する空間の距離に計算します。

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文字検索

アイコンコマンド名機能
文字のクイック検索検索する文字列を入力すると、検索と置換が起動します。

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以上が、AutoCAD 2023のツールバーのコマンドでした。

ツールバーを活用する際は、以下の記事も参考にしてください。

自分好みのツールバーを作成しよう!

コマンドを追加&削除する方法はこちら↓

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KAZU

変態的なまでに効率化を追求してしまうアラフォー(3人の子を持つ父)

「もっと楽な方法はないか?」
「もっと簡単にできる仕組はつくれないか?」
を常に考えて生きています。

<得意なこと>
マニュアル作成 / AutoCAD 3Dモデル作成 / Premiere Proで動画編集 / 人間分析 /

<好きな歌>
『僕が一番欲しかったもの』 槇原敬之
『全捨離』 4年2組

<座右の銘>
人生は喜ばせごっこ

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